BLOGサブスレッドの日常

2016.05.11

ぴかぴかのMacに開発環境セットアップしていく

torikai

~~サブスレッドあるぱか担当~~水曜日担当の秋山です。よろしくお願いします。

会社にぴかぴかのiMacが届きました。ばんざーい∩(・ω・)∩

というわけで、セットアップしていきますよ!

よく使うソフトをインストール

大体この辺ですね。

  • GoogleChrome
  • CheckerPlus for Gmail (拡張機能)
  • PyCharm
  • VirtualBox
  • Vagrant
  • Atom
  • Xcode
  • Dropbox
  • CreativeCloud
  • fireworks
  • Phothoshop

GoogleChrome

GoogleChromeはアカウントにサインインしていると、拡張機能とか同期してくれるので便利ですね〜。

CheckerPlus for Gmail は、今回追加してみた拡張機能です。

もともと ThunderBird を使ってたんですが、firefox をメインで使わなくなったことと、Gmail を受信するのにメーラー使うのも…と、他の何かを探していた時に見つけました。

GoogleChrome は常に起動していますし、ちょうど良いので入れてみたら使いやすくてお気に入りです。
通知音に Tech を設定しているんですが、小気味良くて良い感じv(^^)

Vagrant と VirtualBox

主にローカル開発環境で使うデータベースのサーバー役として…

VirtualBox だけでも良いんでしょうけども、Vagrant があると気軽に環境を作ったり壊したりできるので。

CreativeCloud

WEBデザインをする時は、断然 fireworks 派です(`・ω・´)
…なんですが、CreativeCloud のアップグレードサイクルはら外されました(´・ω・`) ああああ…
WEBページにもいない…

ただ、URL に直接アクセスすればまだインストールできるようでしたので、そこからこっそりインストール。

Photoshop はラスタデータを編集するときに重宝するので、一緒にインストールしました。

個人的に、この2つが入っていれば安心です。Illustrator などは必要になった時で良いかなと。

何はともあれ homebrew

みんなだいすき homebrew
私もとても便利に使ってます。

よく使うパッケージをインストールしていきます。

brew update
brew install python3
brew install python
brew install pyenv
brew install curl
brew install wget
brew install watch
brew install pwgen
brew install hugo

ちょっと少なめですかね? RDBMSとか、開発中に足りないと思ったら都度足していく感じで(^^ゞ

nodejs とか sass をインストール

これもコマンドでお手軽ぽん。

gem install sass

nodejsnodebrew で管理したいので、こんな感じで。

brew install nodebrew
nodebrew install v0.12.0
nodebrew use v0.12.0

ちょっと nodejs でつまづいたところ

インストールディレクトリ作ってくれない

nodebrew install を実行する前にディレクトリ作ってあげないとエラーが出て失敗します(´・ω・`)
勝手にディレクトリ作ってくれても良いのよ…(他のパッケージはもりもり作ってますしね)

mkdir -p ~/.nodebrew/src

パスを追加してくれない

$ node -v
-bash: node: command not found

えー(´・ω・`)
調べると、パスが通ってなかった模様。これも追加してくれないのね…

~~というか、どっちも以前にハマってた気がする~~

brew install したら、.bashrc あたりに追加しておきましょう。

export PATH=$PATH:~/.nodebrew/current/bin

git の global config を設定

ユーザー名やメールアドレスはもちろんですが、最初に入れておきたい設定を今のうちに。

git config --global push.default upstream
git config --global core.precomposeunicode true
git config --global core.autoCRLF false

その他

用途別に公開鍵を作成したり、OS自体を最新にしたり、開発中のソースコードを引っ張ってきたり…
という感じで、最低限のセットアップ完了です(・ω・)v
やはり、コマンドでさくさくとインストールできるのは楽で良いですね〜。

小ネタ

MagicTrackPad2

なんか、クリックした時の感触が普段と違っていて、「軽めのクリック」「更に押し込んだクリック」と2段階ありました。
MagicTrackPad 自体を初めて使ったというのもあり、こんなものなのかなーと思ってそのままにしていたんですが、ファイルをドラッグする時とかすごく不便(´・ω・`)

耐えかねて設定を開いて、「強めのクリックと触覚フィードバック」をオフに。

ここでびっくりしたんですが、クリックが(物理的に)1段階だけになって、「更に押し込んだクリック」ができなくなってました。

OS側の設定でデバイスの感触が変わるとは… と、とてもびっくりしました。MagicTrackPad2 すごい。

この記事を書いた人

torikai