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gitのアップデートとhomebrewの管理に切り換え

今日でちょうど入社から3週間になりました。ケイタです。
入社早々コロナの影響で在宅勤務になりましたが、リモートに慣れた先輩方に助けてもらいつつなんとか頑張ってます。

さて、先日発表されたgitの脆弱性に対応するため、手元のgitをアップデートしました。
アップデートにあわせて今後のアップデート作業を簡略化するため、gitをhomebrewで管理できるよう設定の変更も行いました。

2020/04/28 追記【重要】

2.26.1の修正版である2.26.2がリリースされました。

Changes since Git for Windows v2.26.1 (April 9th 2020)

以下の記事内容は2.26.2に読み替えて下さい。
末尾にも2.26.2へのアップデート方法を追記しました。

脆弱性情報

【セキュリティ ニュース】Gitに深刻な脆弱性、認証情報など取得されるおそれ(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

改行を含む細工したURLを用いることで、Gitクライアントより認証情報を任意のホストに送信させる(中略)開発チームでは脆弱性へ対処した「同2.26.1」「同2.25.3」「同2.24.2」「同2.23.2」「同2.22.3」「同2.21.2」「同2.20.3」「同2.19.4」「同2.18.3」「同2.17.4」をリリース。

脆弱性についてはこちらの記事が詳しい。

Gitに危険な脆弱性が見つかった - orangeitems’s diary

更新手順

まずは手元のgitのバージョンを確認します。

$ git --version     
git version 2.21.1 (Apple Git-122.3)

2.21.1なので脆弱性への対策パッチがあたっていないことがわかります。

次にhomebrewの公式ページにアクセスし、インストール用のスクリプトをコピーしてターミナルにペーストして実行します。

homebrewがインストールできたら$ brew info gitでインストールできるバージョンを確認します。

$ brew info git
git: stable 2.26.1 (bottled)

2.26.1ですので対策パッチ対応済みがインストールできますね。そのまま$ brew install gitでgitをインストールします。

gitのインストールが完了したら改めてバージョンを確認します。

$ git --version     
git version 2.21.1 (Apple Git-122.3)

あれ?変わってない…

ターミナルを再起動して改めてバージョンを確認。

git --version
git version 2.26.1

アップデート成功です。

今後のアップデートは以下のコマンドで行うこと。

brew upgrade git

これまではWindows環境ばかりだったからか、ターミナル操作が新鮮です。どんどん慣れていきたいですね。

(2020/4/28追記)上記のの手順後に2.26.2にアップデートするには

まずは$ brew info gitで修正版がインストールできるか確認します。

$ brew info git
git: stable 2.26.2 (bottled)

確認できたらbrew upgrade gitでアップデートします。

$ brew upgrade git
…
Upgrading 1 outdated package:
git 2.26.1 -> 2.26.2
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