BLOGサブスレッドの日常
2020.08.20
リモート勤務を続けて気がついた事
yoshida
新型コロナウイルスの影響でリモート勤務への流れができている中で、仕事のやりにくさがクローズアップされる社会になってきています。
そこで、自分がサテライトオフィスでリモート勤務を始めてちょうど2年たってわかったこと、気がついた事を書き残そうと思います。参考になれば幸いです。
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コミュニケーションを補助をするツールが、日々発達をしています。たとえば、ビデオ会議サービスや、チャットツールなどあります。
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ビデオ会議サービスを使用していることで気がついた事があります。常に映像と音声を送受信をするのでマシンパワーが必要になります。その上開発を同じマシンで行おうとすると、スペックが高いマシンを用意することになります。自分の場合は、ビデオ会議用のマシンと開発用マシンを分けています。
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外出先で使うようなスマートフォンのデザリング環境であれば十分に使うことができますが、時間帯によっては、テレビ会議中に接続が切れたり音声が途切れるといったことがあります。ですので、固定の20Mbps以上で安定した回線が望ましいです。
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ビデオ会議は対面で話をする時よりも情報量が減ることでコミュニケーションを取る事が難しいと感じています。以下のような工夫を実践しています。
- 言葉だけだと伝わりづらいという経験がありました。画面共有を駆使したり、カメラに画面を近づけたりして伝えたいことを強調するようにしています。
- 敢えてオーバーリアクションをする事でカメラ越しだと丁度いいくらいのリアクションで伝わります。
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歩いて移動する事が減るので、運動不足に陥りやすくなります。
- 運動をする時間を決めて習慣化する
- 定期的にラジオ体操のような運動する機会を設けるようにする
- ランニングをする時間を設けるようにする
まとめ
社会全体が人と接触をする機会を減らすために、リモート勤務にできる所は実施しましょうという流れがあります。今までのように一箇所のオフィスに集まって作業をするとはいかないので試行錯誤しながら、変えて行けたらいいなと思います。
この記事を書いた人
yoshida