BLOGサブスレッドの日常
2022.09.01
2022夏合宿3日目研修①
ケイタ
サブスレッド2022年夏合宿の研修1枠目では「質問力」について学びました。
この研修①は3つのセクションで構成されていて、1と2は座学、3つ目全員が参加してゲーム形式での研修でした。
- @kakenavi による「質問パワー」
- @soudai1025さん による「質問の技術」
- 全員参加で「記者会見ゲーム」
「質問ぱわー」 by @kakenavi

研修内容
ミーティングやプロジェクトを進めるうえで必要となる「質問力」について。
ミーティングであれば進行役から参加者、参加者から進行役や他の参加者へ。プロジェクトであればリーダーからメンバーへ、メンバーからリーダーや他のメンバーに対してなど、物事をスムーズに高めるためには適切なタイミングで適切な質問(問いかけ)が重要であることを学びました。
「質問」にもオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンといった種類があること、さらにその2つに5W1Hを組み合わせることで質問のバリエーションを増やせること、また、それぞれの質問の使い所や注意点、その質問から期待できる結果(回答)などの注意点を紹介してもらいました。
学んだこと
これまでぼんやりとしか考えてなかった「質問」を、オープンクエスチョンやクローズドクエスチョンによるカテゴリ、5W1Hを使って質問をカテゴライズできることはとても印象に残っています。
また、印象に残っているのは「質問は、自分は情報と約束を手に入れ、相手に気づきと行動を与える」というキーワードです。
質問は回答(情報)を手に入れるだけのものだと漠然と考えていましたが、お互いの約束や気付きに繋がるものなのだと改めて気付かされました。
「質問の技術」by @soudai1025 さん
研修内容
スペシャルゲストとして参加してくださった @soudai1025さん から、質問の技術について研修を受けました。
ご自身のキャリアの中で「質問力」というものを意識するきっかけになった経験と、「質問力」を身につけるために試したこと、普段の仕事を進めるうえで意識するべき点を紹介いただきました。
学んだこと
「正しい振る舞いを知らないと、問題に気付かない」という一言にはハッとさせられました。
例えばサーバーからアラートが上がった時にも、普段のメトリクスやログの流れを知っておく必要があります。
「怪しいログが見つかったとしても、そのログがアラートのきっかけになったものなのか、それとも普段から流れているログなのかを区別できない」という話を聞き、まさにその通りだと実感しました。
また、このお話はアラート対応などの部分だけではなく、例えばプログラム開発におけるデザインパターンを学ぶことや、PMBOKやアジャイルと呼ばれるプロジェクトの管理方法を普段から学んでいくことも、「正しい振る舞いを知る」ということに繋がるのかなと感じました。
記者会見ゲーム by 全員参加
研修内容
@kakenabi と @soudai1025 さんのお話は座学だったのですが、研修①の最後は全員が参加して記者会見ゲームをしました。
- 参加者のひとりがプレゼンターになり、出されたお題について1分間スピーチをする
- オープンクエスチョン と クローズドクエスチョンにくわえ、 5W1H を組み合わせた質問方法からインタビューのカテゴリを決定する
- 参加者からランダムにインタビュアーを選ぶ
- インタビュアーは決定したカテゴリを元にプレゼンターに質問する
- プレゼンターは質問された問いに答える
- 2から5を繰り返す

学んだこと
カテゴリを元にして相手への質問を考えるのが初めてということもあり、このセクションもとても学びが多かったです。
ただただ漠然と質問するのではなく、自分が今から問いかける質問はどのカテゴリに属するものなのかを意識することで、相手から得られる回答も具体化できるのだと痛感。
ゲーム感覚で参加できたこともあって、座学とはまた違う経験ができました。
個人的にはこのマトリクス図が非常に気に入っていまして、印刷してデスクに置いてあります。
最後に
この研修①では「質問とは何か」に向き合うことができたと思います。
質問とは、自分の疑問を解消するためだけにあるのではなく、仕事を前に進めるうえで欠かせないものだということを学べたのはとても貴重な経験になりました。
僕は仕事を進める中でプロジェクトのとりまとめを担当することが多いこともあり、誰かに質問することが頻繁にあります。
進捗の確認、不安な点がないか、不明点を質問したり…
これまでは漠然と自分の疑問だけを投げかけてしまっていたなと反省ばかりです。
これからはこの研修で学んだことを活かし、自分の質問がどのカテゴリに属するのか、相手が回答しやすい質問になっているかなど、質問力を意識していこうと思います。
この記事を書いた人
ケイタ
