BLOGサブスレッドの日常
2024.02.20
2024年1月のサブスレッド勉強会
mzsm
ブログを書くのは久しぶりです。
勉強会委員のmzsmです。
勉強会のときは、発表の映像を撮影し、リモート参加者に向けて配信する作業を主に担当しております。
さて先日、今年最初の勉強会を行いました。今回はその様子をお伝えします。
前半1コマ目は「ゼロからわかるLGBT」と題して、性的マイノリティや性的指向・性自認についての基礎知識、またそれらに関する制度や取り組みについて学びました。
ここ数年、マスメディアの報道でも性的マイノリティについての記事・論考を目にする機会が数多くあります。
詳しい定義までは知らなくても、「LGBT」(またはLGBTQ、LGBTQ+)というワードは聞いたことはあるという方は少なくないでしょう。
発表を担当した弊社代表の江口は、実は社長業と並行して大学院でまさにこの分野についての研究も行っている現役の大学院生でもあります。
発表の内容は研究で身につけた専門的知識に基づいて書かれた確かなものであり、なおかつ専門的知識のほとんどない参加者にもわかりやすく説明されていたため、まるで新書か選書を読むような感覚で理解を深めることができました。
質疑応答では思わず予定時間をオーバーしてしまうほど多くの質問が飛び出し、この話題に関する関心の高さが伺えました。

後半2コマ目は前半とは打って変わって技術に特化した内容で、「PostgreSQLの仕組みから学ぶ運用のすゝめ」として、データベースの内部構造を学びました。
別に内部構造を知らなくてもSQL文が書ければ最低限データベースを「使う」ことはできます。
さらにはSQL文すら書かなくてもORマッパーやGUIツールを使う方法もあります。
しかしちゃんと業務として「運用」しようとするのであれば、それだけでは不十分です。
例えばテーブルに大量のレコードを挿入したあとや、あるいは大量に更新・削除したあとにデータベースのパフォーマンスが悪くなることがあります。
そんなときにネット上を調べれば、「ANALYZE文やVACUUM文を実行すればいい」というような解決法を載せた技術記事は簡単に見つかりますし、実際にそれを実行することによって解決することは多くあります。
しかし、なぜそれで効果があるのかという理由を理解せず、「なんかわからないけど前はこれで上手くいった」という記憶のみが残るとそれが「おまじない」のようになってしまい、無意味なケースや逆効果なケースでもそれに頼って意図しない障害を引き起こしてしまうかもしれません。
ということで、データベースが内部でどのようにデータを管理しているかや、どのようにSQL文を解析して実行しているかといった内部構造を理解することで、「なんかわからないけど上手くいった」ではなく、なぜ効果があるのかを理屈から理解できるようにしよう、という発表でした。
さて、いまご覧になっているこの弊社ホームページのトップページにも「多様性を、可能性に。」というコピーが掲げられているように、弊社では多様性(ダイバーシティ)を大切にしています。
今回学んだ「性の多様性」もその中の一つではありますが、決してそれだけに限った話ではありません。
仕事に対する考え方や価値観、また家庭等の周辺事情についても人それぞれ違います。
例えば本当は働きたいけど子育てがあるのでフルタイムでは働けない人も、自宅勤務とした上で保育園の送迎時間は仕事から離脱するなど、社員一人ひとりの事情に応じた勤務形態が選択可能です。
弊社ではこれからも、個人の抱える事情に関わらず誰もが働きやすい会社を目指していきたいと考えています。
今後も勉強会では技術的な内容だけでなく、ビジネスや一般教養など幅広いテーマで発表をお送りする予定ですのでご期待ください。
それではまた次回お会いしましょう。

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mzsm
