BLOGサブスレッドの日常
2024.09.27
正解のない見積り勉強会
min-t
こんにちは!! min-t です。
今回は、先週開催された9月のサブスレッド勉強会の中から、正解のない見積り勉強会での学びをお話しいたします。
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見積りというと、金額というイメージが強くありますが、プロジェクトを遂行する上で大切なのは、まず「量・期間・行動 の見積り」とのことでした。
私は、かねてより、「量・期間・行動 の見積りを立てるのが苦手」という自覚がありました。そして、半年ほど前「事前に見積りを立ててから作業することを意識しよう」と考え、行動してみたことがありました。
しかし、見積りを立てても、だいたい見積り通りにはいかないし。見積り通りに進めようと思うと、焦ってミスをするし。何とか見積り通りに仕事を遂行できたとしても、自分が立てた見積りに振り回されて、「いい仕事をした」感が感じられないし。
結局、見積りを立てること自体がイヤになってやめてしまい、ぶっつけ本番で仕事をする体制に戻ってしまいました。
けれど、仕事でもプライベートでも、作業時間の見積りができないことでの不都合にぶつかることがよくあり、何とかならないものか…と悩んでいました。
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仕事や家事のように「やらなきゃいけない作業」に対して、さらに「見積り」という負荷をかけると、余計に重たい気持ちで作業をしなくてはならなくなります。そこで、自分の「やりたい作業」に対して見積りを立ててみる体験をしてみよう、と考えました。
私が「やりたい作業」に選んだのは、私のスキマ時間の友、「ペンシルパズル」です。いつもなんとなくでやっているこれらのパズルを、解き始める前に「何分で解く」と見積りを立ててから解くようにしてみました。

ペンシルパズルは好きなのですが、そのタイムトライアルは好きではありませんでした。ゆっくり時間をかけて、理詰めで解いていくのが好きなのです。
見積りを立て始めたとき、「見積りを立てる」ということは「タイムトライアル」のようなものだと思っていました。
思った通り、短い時間で解こうとすると、焦ってミスって初めからやり直しになったり、冷静になれば見つけられるヒントを見落として遠回りをしてしまったり。「やっぱり見積るなんて、私には向いていないんだわ」と悲しくなりました。
「短い時間で解こうと思えば思うほど、時間がかかってしまう。ならば、見積りを立てても、短い時間で解こうという意識を持たずに解いてみよう」と思い立ち、焦る気持ちを抑えて、冷静に、いつも通り、落ち着いてゆっくり理詰めで問題を解くようにしてみました。
すると、焦りや見落としで時間をかけてしまうことがなくなり、解答にかかる時間が安定してきました。そして、パズルの種類によって、見積りより短い時間で解けることが多いものや、見積り時間をオーバーしてしまいがちなものがあることが見えてきました。今までより、高い精度で見積りを立てて、パズルに挑むことができるようになったのです。
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そのような経験を、どうやって実務に落とし込んでいこうか…と模索しているところで、今回の勉強会「正解のない見積り勉強会」を受講しました。
私は、この勉強会でのお話が、ペンシルパズルの見積りの経験と重なり、2つのことが心に残りました。
1つ目は、
見積りは、振り返らなければ意味がない
ということです。
失敗や想定外のことがあった時には、見積りを振り返り、その失敗の原因を掘り下げる必要があります。
- タスクもれがあり、想定より時間がかかってしまったのか?
- 量・質・技術などの見積りを見誤っており、想定通りにいかなかったのか?
- 何らかの外的要因によって、予定変更を余儀なくされたのか? など
そして、それらの振り返りについて、次回の見積りに反映させなければなりません。
2つ目は、
見積りには、正解・不正解はないけれど、成功と失敗はある
そして、失敗の原因になりやすいのが「不確定要素」である
ということです。
見積りを立てる段階で「不確定要素」を洗い出し、解決しておくことで、成功率の高い見積りを立てることができる、ということでした。
今まで、ぶっつけ本番のどんぶり勘定で作業をしてきた min-t ですが、まずは予実を書き残して振り返りをするところから始めていきたいと思います。
仕事でもプライベートでも、成功率の高い見積りが立てられることを目指して、がんばっていきたいです。
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今月のサブスレッド勉強会では、もう1本、「Win-Winを考える。7つの習慣。〜前編〜」というタイトルで、「7つの習慣」という書籍の紹介をしていただく講義もありました。こちらもとても勉強になり、前向きになれる、学びの多い講義でした。
今回のブログでは詳しくは触れませんが、今回は 〜前編〜 ということで、〜後編〜 もあるそうで、楽しみです!!
このように、サブスレッド勉強会は毎月開催しております。ご興味のある方は、お問い合せフォームより、ご連絡をお待ちしております。
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min-t
