BLOGサブスレッドの日常

2025.02.04

マネーフォワードクラウド会計 ~経理、今昔物語

min-t

こんにちは!! min-t です。経理担当です。
今回は、サブスレッド社が経理で使っているマネーフォワードクラウド会計のご紹介と共に、
min-t が経験した経理のむかしいまについて、お話します。

* * *

20年ほど前に勤めていた前職は、商社の経理でした。
私の担当は売上・仕入の経理でしたが、そこで使っていた経理ソフトは、その業界の大手メーカーさんが独自にシステム会社に作ってもらったものでした。
「受発注のデータを売上・仕入データとしてインポートする」という連携機能がウリだったらしく、それなりに便利に使っていました。受発注用のPC(Webにつながってるもの)からデータをフロッピーディスクに保存し、経理用のPC(Webにつながっていないもの)挿して経理ソフトに取り込み・・・というのが日次作業でした。

しかしこのソフト、「頑張って作ってみました、使ってみてください」感が強く。取説らしい取説もなく、しょっちゅうバグやエラーにつまずいてクレーム、という状態で使用していましたww(言われた通りにインポートしたのに、違うマスタを参照していて、半べそかきながら大量の修正作業をしたことも・・・。)今では楽しかった思い出です。

また、前職の会社では、本社と営業所で同じソフトを使って売上の経理をしていました。
ただ、本社と営業所の間でネットワーク上でのやりとりはなく、それぞれが独立したシステムでした。
そのため月に一度フロッピーディスクで、営業所から本社に営業所分の売上データを取り込み、また逆に、本社から営業所に最新の商品マスタ情報を共有し・・・、というやりとりをしていました。

* * *

前職を退職後、弥生会計(知人の事業の経理)を使い始めました。今でも少し触っています。
こちらは、前職のソフトに比べて、大きな会社が作っているちゃんとしたソフトww 分厚い取扱説明書を片手に、バグに悩まされることもなく、快適に作業を進めました。
弥生会計にもクラウド版がありますが、私が使っている弥生会計はクラウド版ではないので、PCにデータが保存されています。
そのため、税理士さんとデータを共有するために、メールでデータを送り合っています。(フロッピーディスクよりも進化しました!!)
しかし、送り合うデータの抽出・取込のタイミングと、入力のタイミングをしくじると、税理士さんのところのデータと自分のPCのデータとの間で不整合が起きたりして、たびたび面倒なことになります。
また、データを保存したPCが立ち上がらなくなり、「ここまで全部、入力しなおしかも・・・?」とゾッとしたこともあります。

* * *

どちらも、今から思うと大変だったなと思いますが、当時はそれがあたり前で、不便だと思うことはありませんでした。
前職の取引先では、伝票も帳簿もすべて手書き、という会社もあり。
それに比べたら、PCで作業ができるだけでも便利すぎて。文句を言ったらバチが当たると思っていました。

* * *

現在は、サブ社でマネーフォワードクラウド会計という経理システムで経理をおこなっています。
初めてサブ社でこのマネーフォワードクラウドを触ったとき、私は驚きで声が出ませんでした!!

入力したデータは、クラウド上に保存されます。
なので、自分だけでなく、社内の他のアカウントや税理士さんも、いつでも最新の情報をリアルタイムで見ることができます。
また、入力した端末とは別の端末からも、同じデータを見ることができます。PCの大きな画面・テンキー付きのキーボードで入力した後、小さなタブレットで領収書の写真を撮って添付、なんてことも。
もう、月一のフロッピーディスクでタイムラグが生じることはないし、タイミングをしくじって不整合が起きたり、PCの不具合でデータが消失する心配もありません!!

また、ありとあらゆるシステムからの連携登録が可能です。
銀行・クレカ などの金融機関、アマゾン・アスクル などの購買。
社員さんが経費精算をするためには、交通系ICカードや新幹線の予約システムからの連携も便利です。
もちろん、マネーフォワードクラウド給与・請求書・経費・債務支払などの各サービスからの連携も。
(これら、会計以外のマネーフォワードクラウドのサービスについても、機会があればブログでご紹介したいと思います!!)
サブ社では、ほとんどすべての会計データを連携サービスから登録しているので、手入力するのは現金で支出したもののみ。ごくわずかです。
連携されてきたデータは、目視で確認しながら取込登録することができるので、とても安心です。
一発ぽん! とインポートして、全部間違ってたから大量に修正・・・なんていう不安はもうありません!!

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このように、IT技術の進歩と共に、経理作業も目まぐるしく変化していっています。
IT技術開発に携わるすべてのみなさんのご尽力に感謝!!(min-t は非技術者なので・・・)
数字を慈しむ気持ちを大切に、世の中の流れに乗っかりながら、これからも経理を楽しんでいきたいと思います。

この記事を書いた人

min-t