BLOGサブスレッドの日常

2025.09.06

サブスレッド勉強会 Scratchプログラミング入門

min-t

こんにちは!! min-t です。
今回は、8月に開催されたサブスレッド勉強会のうちの「Scratchプログラミング入門」についてご紹介します。

講師を務めたのは、我が家の中学2年生の長男。サブスレッド勉強会史上、最年少の講師でした。
母の私としてはとっても不安いっぱいでしたが、tamaさんに抜擢いただき、本人もやる気だったので、お引き受けしてみました。

幼い頃からプログラミング的思考の勘がよい子だなという感触がありました。
本人も好きなようだったので、小学校の頃から流行りの「プログラミング教室」というやつに通わせたりしてみました。いくつかの教室やコースを渡り歩いて、今はROBLOX(ロブロックス)でのゲーム制作を学んでいるそうです。(教室では遊んでばかりなようで、勉強になっているのか心配ですが・・・。)
Scratchも小さい頃から触っていました。夏休みの自由研究でScratchで作ったプログラムを発表したり、学校で休み時間にお友だち向けにScratch講座をしたりもしていたそうです。

講師を引き受けることが決まった時点で、本人の中で講義の流れは完成してたらしく、早速スライド作成を楽しんでいました。ChatGPTの画像生成を利用したり、スクリーンショットを貼ったり。自由な発想で、キャンバスに絵を描くように、スライドを作成していました。
が、そのスライドで「実際にどんなことを話すのか?」の擦り合わせがなかなかできませんでした。言いたいこと・伝えたいことは本人の中にたくさんあるのだけど、それを言語化して書き出すことに慣れていなかったようです。
試行錯誤の末、スライドとシナリオをひととおり完成させました。勉強会の”鬼”(?)tamaさんに何度もレビューをいただきながら、本人なりに相手に届く伝え方について、学び、工夫していたようです。
私の方でも、大人側の考えを押し付けることがないよう、指摘を理解して納得してもらい、本人が自分の言葉で出力できるように、支援してきました。
当日が迫ってきてもなかなか本気モードにならないことにやきもきしましたが、さすがにラスト数日は、部屋の隅でシナリオDocsと向き合い、読んでは直し、読んでは直ししている姿が見られました。

当日の本番は、「まだ練習だったかな?」と思うほど、落ち着いて発表ができたそうです。
参加者のみなさんからも、暖かい目で見守っていただけて、ホッとしました。
等身大の中学生の思いを、自分の言葉で発表することができたようで、よかったです。

Scratch

さて、Scratchというのは、子ども向けのプログラミング学習サイトです。
画面上でブロックを組み合わせてプログラムを作り、実行するとネコが歩いたり喋ったりするなど、視覚的に楽しく学べます。
ひらがなモードもあるので、我が家では幼稚園児も遊んでいます。
また、自分の作品を全世界に公開したり、他の人が作った作品で遊ぶことができます。そのプログラムを見て学んだり、手元に取り込んで改変したりすることもできます。
簡単に使えるので子どものおもちゃかと思いきや、本格的なゲームを作成して共有している人もいるようですよ。
ぜひ、実際にアクセスしてみて、イマドキのプログラミング教育に触れてみてください。
Scratch:https://scratch.mit.edu/

ハンズオン

以下は、長男が勉強会のために作成したハンズオン教材です。
子ども向けのScratchのチュートリアルでありがちな「落ち物ゲーム」。落ちてくるアイテムをプレイヤーがゲットできたらポイントが入るゲームです。

Untitled落ち物 制作中 on Scratch
・作りかけのプログラムです。緑の旗を押して、実行してみてください。これを落ち物ゲームとして完成させよ、という課題です。
・「中を見る」でプログラムを見ることができます。
・ヒントを参考に、足りないブロックを追加して、ゲームを完成させます。

Untitled落ち物 Ver1 on Scratch
・完成版のプログラムです。答え合わせをしてみてください。

Untitled落ち物 Ver2 on Scratch
・完成版をアレンジしたプログラムです。ミスがカウントされ、5ミスでゲームオーバーになる要素が追加されています。

自作の作品紹介

飽き性なので、作りかけで投げ出した作品が多く・・・
ちゃんと完成した作品のうちのいくつかを紹介します。

タイピング爆弾駆除ゲーム クラウドバージョン

長男が小学校の頃に作った作品です。
普通のタイピングゲームですが、「画面の端にたどり着くまでに爆弾処理をして爆発しないようにする」というストーリーを実現するために、試行錯誤をくりかえしていました。(文字が書かれた爆弾が横に動いていくのを、きれいに表現するのが特に大変だったようです。)

計算トレーニング1.0

これも小学校の頃に作成し、夏休みの自由研究で発表したものです。
小学校1年生の妹の夏休みの勉強用に作成したもので、「くりあがり・くりさがりのない足し算・引き算」しか出題されないように工夫していました。

参加者のみなさん、つたない発表にお付き合いいただき、ありがとうございました!!
私も本人も、とても素敵な経験をすることができました。
貴重な機会をいただいたことに感謝!感謝!です。

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min-t