BLOGサブスレッドの日常

2025.11.22

2025年11月のサブスレッド勉強会

ケイタ

ご無沙汰しています!ケイタです。

11月14日(金)、サブスレッド勉強会2025年11月を開催しました。
毎月、さまざまなテーマで実施しているこの勉強会。今月は 「AIに働いてもらおう」 と 「スマートフォンのデータ移行について」 の2本立てでした。
とても学びの多い内容でしたので、僕が勉強会で得た知見や感じたことを少し紹介します。

AIに働いてもらおう

1本目のテーマ「AIに働いてもらおう」では、外部講師をお招きし、AIを業務にどう活用していくかについてお話しいただきました。
AIをテーマにした勉強会は、先月の「ExcelとAI」に続き2か月連続です。IT業界に限らず、今や「AI」は避けて通れないテーマだと改めて感じます。

AIに「文章を考えてもらう」「添削してもらう」といった一般的な使い方でも、プロンプトの書き方ひとつでアウトプットが大きく変わることを実感しました。
他の人、特にAIをうまく使いこなしている方のプロンプトを見せてもらうだけでも、とても勉強になりますよね。

今回紹介されたのは、Claude Skillsを使った定型業務化の工夫や、Claude CodeとGitHub Actionsを組み合わせたリファクタリング自動化の仕組みです。
実際に動いている様子や、講師の方が日常的に使っている設定を見ながら学べたのは非常に有意義でした。

個人的には、Claude Skillsを活用した定型業務化が特に印象的でした。
社内ルールをスキルとして明文化することで、「ルールを知らなくても、AIを使うことで自然とルールが守られる」という環境を構築できるのは、とても素晴らしいと感じました。

また、リファクタリング自動化の仕組みも、実際のコードや設定を見せていただいたことで、弊社の開発メンバーにとって非常に参考になったようです。
こうした取り組みは、今後の業務改善をさらに加速させると期待しています。

セッションを通じて痛感したのは、「期待する動作を正確に言語化する能力」こそが、AIを効果的に活用するうえで最も重要なスキルだということです。

これはAIに対してだけでなく、チームで仕事を進めるうえでも欠かせない能力です。言語化が不十分だと、誤った情報伝達や認識の齟齬が発生し、期待とのすれ違いを招いてしまいます。

この能力をどう身につけるか――そんな勉強会が開催される日を心待ちにしています。

スマートフォンのデータ移行について

2本目のテーマ「スマートフォンのデータ移行について」は、弊社の kakenavi が講師を務めました。
普段使っている端末が壊れたときや機種変更をしたとき、データ移行でつまずいた経験がある方も多いのではないでしょうか。

発表の冒頭では、「スマートフォンを乗り換えにくい理由は何か?」というアンケートがありました。
「コスト」や「期待する機種が出てこない」といった理由もありましたが、やはり「データ移行が面倒だから」という声も少なくありませんでした。

発表では、iPhone(iOS)とAndroidのデータ移行方法をそれぞれ解説いただきましたが、同じOS間の移行だけでも複数の方法があり、さらに異なるOS間(iOS→Android)を含めると膨大な選択肢が存在します。

一覧表を見たときは、正直「これは大変だ…」と感じました(笑)
ITを専門とするサブ社メンバーでさえ頭を抱えるほどですから、ITに詳しくない方にとっては、機種変更がどれほどハードルの高いことなのか容易に想像できます。

後半では、保持すべきデータや、データのセキュリティレベルに応じてアプリ内でどのように保管されているのかといった技術的な点も学びました。
さらに、移行方法によって移行されるデータが異なるという事実には驚かされました。

アプリ開発や設計において、データ移行はつい見落としがちな領域です。
この課題にどう向き合うか、どのような設計がユーザーのためになるのか――その重要性を改めて実感しました。

「アプリを開発したのは私たちでも、データはユーザーのもの」

この意識を忘れず、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

最後に

今回の2つのテーマは、業務や日常生活に直結する非常に実用的な内容でした。
来月の勉強会も、ぜひご期待ください!

この記事を書いた人

ケイタ